夏に温度の高くなるビニールハウス内に入るのは なかなか大変だけど
きれいにしてから 9月の定植を迎えた方が気持ちいいし
秋には ビニールの張り替えもあるし
夏には 苗の世話 草刈りなどのほかの農作業もあるけれど
時間のやりくりは今の方がしやすい!と
夏場のハウス内で防草シート敷く作業 強行してますよ
なんですか?この暑さは?ってなくらいな暑さなので
倒れないように気をつけてますー(*´ω`*)
休憩給水はこまめにして
昼前11時から夕方4時ごろまでの気温が高い時間帯はハウスに入らないようにしています
あ もちろん 紫外線対策もこれでもかっ!ってしてます
手が遅いせいもあるけれど
1日の作業時間は少なめにしているので
もう何日もかかってる^^;
でも 今週中には終了予定です

以前はブルーシートと黒マルチフィルムが敷いてあったから 正確には敷き替えですね
共に20年もの
限界をむかえたそれらをはがしまして、、、、、
ブルーシートの下には草はないけどシダ類とコケが生えてたので

それを取ってお掃除しまして、、、、、

敷く作業より片付けと掃除の方が時間かかります
防草シートは巻きです

いちごを植える棚を支えるパイプがあるので 大きなシートをばばっと敷くってことが出来ない
細長いシートをパイプの間に引っぱりこむような形です
そしてちまちま留めていく、、、、、
はい

出来上がり
これが3ハウスあります
防草シートは灰色です
黒と白の2色の材料(細い平テープのようなもの)が交互に配置されて織られてて灰色になってます
販売されてる防草シートは黒が多いのですが
黒は地温が上がりそうなので 冬は良いだろうけど 春から初夏にかけては暑くなり過ぎるかなと考えました
この辺はわたし個人の考えです
他のことで使ったことのある灰色(シルバー)のシートが丈夫で良かったので
同じものを使うことにしました
光を通す具合は 晴れた空を透かしてみたところ
一般的に畑などで使う黒マルチフィルムと同じくらいに感じました
これならシダも苔も生えにくいんじゃないかなと思います
高設栽培の足元に防草シートを敷いてない施設も見たことがありますよー
うちでは1年目の定植から数カ月後の冬にシートを敷いたって聞いています
最初は敷くつもりなかったようですね
ずいぶん前の話なのでうろ覚えですけど
うちの場合は ハウスを閉め切る冬場の湿気対策だったようです
保水力の良い粘土質の土=水はけが今一つなので湿気が多くなると考えて敷いたようですね
今日は京都五山の送り火だというのにこの暑さ
いちごの花芽分化はきっと遅れるだろうなあ
熱中症にならないよう水分補給をしてますが
、、、、、胃腸が、、、、、
水やお茶の飲み過ぎで胃腸が疲れてきた_ノ乙(、ン、)_
いちごのためにも胃腸のためにも
早く涼しくなってほしいです